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恋色
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作詞 磨雄斗 |
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吐き出した白い息
不安になってきた
だって、もう逃げられない
僕は恋色に染まり始めている
ハートの甘い気分に包まれて
ドキドキするの
ついにこの想い、伝える時
何でもないフリして、素直になれない天邪鬼な自分を叱りながらいつも過ごしてきたの
抑えきれないこの思いを告げて、私、素直の色に染まっていくの
駆け出した長い廊下
見慣れた教室に
君は待っているはず。
さりげなく優しくて、笑顔がかわいくて
あくびをしてる君が好きなんだ
ぬくぬくしてた
カラを破って今、駆け出す時
呼び出した君が、教室で、何を想って私を待っているの?分からない。
Oh
「愛してる」の一言で、世界が回って私を
恋色に染めていくの
ねぇ、ねぇ、
君は誰を愛してるの?
ねえ、ねえ、
私の事を、どう思っているの?
ねぇ。ねえ。ねぇ。ねえ。
「───愛してます」
今告げたの。
ドアを開けた先の君は、目を開き、
私を静かに見ていたんだ。
もう迷わないよ。
Oh
世界が恋色に染まっていって
僕と君は、今、
恋の色に
Oh
恋色に、恋色に、染まり始めるの
染まり始めるの
今始まるの
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