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ぼくをすくってよ神様
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作詞 shionagi. |
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しんだらどこにいくんだろう
ずっとそんなことばかり考えてるぼくは
きっと 生きることを諦めかけてるんだ
ある日大好きだった人がしんだ
そのときから僕の心は
すっからかんで ただの器になった
ただの器になったぼくは
いつのまにか周りから孤立していたんだ
だって仕方ないじゃないか
どんな言葉をかけてもらったって
あの人がいなきゃ僕の心は
ただ一瞬も、片時だって、
満たされない 満たされることはないんだ
僕の感情は、僕の心は
音を立てて崩れたまま瓦礫の中に
助けて、お願い僕の心を
救って、救ってよ神様
....なんて願ったってきっとぼくは
また闇の中に落ちていく
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