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シンベルミネ
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| 作詞 巣ごもりねむし |
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あれから君はどうしているのだろう
君が君ではなくなった夜
ただ一人で
朝の光が嘘みたいに
僕を照らしてた
昨日までは確かにいたのに
君はもういない
からっぽの体
記憶の中横たえ
遠い夢の中へ旅立ってく
すりガラス越しに君の姿たどるよ
震える手で
このままどこか
行ってしまいたい気分
何をしてても思い出してしまう
あの日のこと
何年も過ぎて
僕もまた普通の暮らしに戻ったけれど
何もなかったように
生きていることが
時々苦しい
何度夢の中に戻ってきたことだろう
何度僕は君を失ったろう
僕の中の君が変わってしまわぬように
ただ祈るよ
からっぽの体
記憶の中横たえ
遠い夢の中へ旅立ってく
すりガラス越しに君の姿たどるよ
震える手で
何度夢の中に戻ってきたことだろう
何度僕は君を失ったろう
僕の中の君が変わってしまわぬように
ただ祈るよ
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