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右手と左手
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作詞 ss |
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初めて会った時
左手にマイクを持ち
私の好きな曲を歌っていた君。
少年のような明るさに
どんどんはまっていった私
「この人と付き合うなぁ」て分かったよ、
右手の親指でポチッと
写真を撮って友達に送ったの
「良い人に出会えた」って。
君も「ひとめぼれ」したなんてさ、
嬉しくって携帯が手離せなかった。
あなたと出会ってから
右手はずっと眠れなかった。
君からの告白、
秋なのに冬のように寒い日。
「これからよろしく」って握手をしたね。
まだまだ右手は休めなさそう。
ずっと君の左手の中。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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