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衝動行為
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作詞 月の街 |
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光なくした空をめがけ 照らす街明かり
絡みつく感情は 夜風に攫われた
心壊れたから髪も足も どうでもいい
よみがえる感情を どこかへ投げつけた
逃げるように飛び込んだ 鮮やかな街は 慰めにもならない 雑音集めて落とす
最低な言葉たち 踏みつけて歩け 血が滲んでゆくほど 明るくなる交差点
何もかも捨てた裏路地のゴミ捨て場 空っぽになった身体が軽い気がしてる
何か求めて疲れ無視して 答え探してる
湧き上がる衝動に 身を任せながら
胸が焼ける痛みを 進むたびに癒せたら
気持ちが渦を巻いて 全て壊せそうだ
虚ろな瞳で眺めてた 陽気な人々に いつかの自分が重なった 伸ばした手から零れ落ちるものは何
何もかも呑んだ人混みの海の中 流されるのがなんだか心地よかった
光なくした空をめがけ 照らす街明かり
絡みつく感情は 夜風に攫われた
心壊れたから 髪も足もどうでもいい
よみがえる感情を どこかへ投げつけた
何か求めて疲れ無視して 答え探してる
湧き上がる衝動に 身を任せながら
胸が焼ける痛みを 進むたびに癒せたら
気持ちが渦を巻いて 全て壊せそうだ
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