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few advance
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| 作詞 ありす |
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いつからだろう
何も考えず
やりたいこと一直線
向かっていけなくなったのは
欲望のまま
進んでいけなくなったのは
思い出せない
重い鎖が足に絡みつくよう
言いたいこと したいこと
たくさんあるのに
動けない
そんな自分がいやで
変わりたい 強くなりたい
そう思うのに
立ち止まる
不安が消えなくて
憧れだけが先走って
身体は追いつかない
いつだっただろう
動けない自分
いやだと思うようになったのは
自分を変えたい
強く願うようになったのは
多分ずっと前
思いながら鎖はまだ取れない
成長とか 進歩とか
ずっとは疲れちゃう
座り込む
そんな人でもいいと
言われたい 抱きしめられたい
そう思うのは
そう願うのは
わたしが弱いから
他人にばかりもとめて
努力をしないから？
こたえは未だ見つからず
出口のない迷路をさまよっているよう
それでも進むしかなくて
先に見えるであろう
微かな光を信じて
少しでもいい
変われたと
自分が思えたなら
それで上出来だと
褒めてあげよう
それが今
私が出せる唯一のこたえのかけら
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