|
 |
|
S
|
| 作詞 ワイマウ |
|
刹那的な生き方をしている依存者
幾つもの戦略を立て家を出る依存者
偉人達と目を合わす事は多々ある
一般人よりも何倍もある
君らと寄り添う姿はまさにサクランボ
理由もなく虚無感を感じる事もある
きっと一般人よりも何倍もある
確率変動を起こすため後者を選ぶ
我は不屈の戦士となりきる依存者
外と中にでは思考が全て逆さになる
いつまでも繰り返される悪循環
苦は後から押し寄せのみ込まれ溺れんだ
気付いてはいないがすでに制御不能
最後のボタンを押した瞬間に
また今日が終わる。戦いは幕を閉じた
戦略など全て畳んで向かってた
失って気付く自分に苛立った
それでもまた手にして同じ場所へ
周りには大風呂敷を広げ太陽になる
この五臓六腑を反応させる依存者達
こちらからすれば君らが太陽だよ
所有しているその山から
少し分けてくれないかと
心の中で叫び声がこだまする。
次叫ぶなら君らが持っている
高い山から幸せを何度も叫んでみたい
だがしかし第三者からすればそれは
虫のような小さな事だろうな
崖から落ちてその崖をまた少し登る
天辺に行ったようなつもりで
壊れた感覚は取り戻せやしない
失って気づく自分に苛立った
それでもまた手にして同じ場所へ
突然現れた果物の高波
乗り勢いが増し行く。
夢中で腕を動かした。
太陽へ少しでも近付けるように
沼からは抜け出せないんだ
自分から飛び込んだんだ
広がるはずだった未来
背伸びしても見えない未来
今日も最後のボタンを押した
怒りと悲しみが渦を巻いた
失って気づく自分に苛立った
偉人は吸い込まれた。それでも
また手にして同じ場所へ
|
|
|
