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F達の唄
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作詞 ワイマウ |
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沢山の人の温もりに
触れては嫌気が差した。
それはどうせ偽りの
温もりで心の中は
冷えきった冬のよう
そんな日々から身を投げ出した
あなたに身をまかせたよ。よろしくね
なんだか心の扉を開いてもいいかなって
思えてきたんだ!少しづつ
嬉しい楽しい もちろん 悲しみや怒り
僕達は言葉を話せないけどあなたの
感情はわかるよ その感情が乗り移る
今日も家の中を
いつものように探索
なんでも興味を示して
飛び乗ってみた
遊んでほしかったり
嫌な時は噛みつくから
それだけはわかってね
ほとんど僕達は体で表現するからさ
人間達の中で言う これて愛ってものかな
最初は形すら何もなかったけど
今では目に見えるよね 大きく
あなたといる時間は少ないからさ
6年くらいしか生きられないんだ
たまには一日僕達との時間も作ってね
言葉も実はわかるって知ってた?
名前もわかる呼ばれば気が向けば
温もりを感じに行くからさ
もう扉は開ききったから
もっと踏み込んできて
最後の時も考えてはいるから
実は中々賢いんだよな。僕達は
最後の時が来た時はあなたが
そばにいてくれるよね?
心の一番端でもいいから 頼むよ
僕達との毎日を置いとけるかな?
星になってあなたの道を照らすから
いつまでも見守ってるから泣かないで
そんな姿を望んではいないよ
ちゃんとしっかり前を向いてね
いつもありがとう。沢山の愛を
目の前に現れた運命の人 あの瞬間
忘れない。本当にありがとう
二度と閉まる事のない扉
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