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夢翔び鮪(まぐろ)
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作詞 太田 護葉 |
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南の海を おし渡り
日本の良さを 思い出す
大西洋と インド洋
鮪を追って もう10月(とつき)
あと半年の 我慢だと
日めくり暦 時を知る
飯(めし)風呂寝ると 鮪漁
数えきれない 繰り返し
擦り切れたまま 抱えてる
心の闇を 海に投げ
固い木の枠 寝る夜明け
腕組みだけで 波に勝つ
さすらい野郎 沖渡り
日本のうねり 近づけば
波止場別れが よみがえる
今度会えたら 堂々と
陸(おか)で二人の 約束を
夢翔び鮪 空を飛ぶ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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