|
|
|
巌(いわ)
|
作詞 太田 護葉 |
|
1.いつか誰かが 削ったか
平(たいら)になった 巌が在る
そこに腰かけ 波しぶき
遠い彼方を 見つめてる
悲しくなんか 無いんだよ
巌は泣かない
2.どでかい時化が 巌洗う
びくともしない どっしりと
あんな男に なりたいと
いつでも巌に 祈るんだ
寂しくなんか 無いんだよ
巌も単独(ひとり)さ
3.どんな時代に なろうとも
流されまいぞ 崩れぬぞ
目には見えない 敵だろと
攻めては来れぬ 俺だもの
弱くなんかは 無いんだよ
巌になるのさ
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|