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岬灯(あか)り
作詞 太田 護葉
1.都会のビルで 働く時も
  居酒屋端(はし)で 飲んでる時も
  いつも夜には 灯り点き
  巡る巡るよ 愛の腕
  ああ懐かしき ふるさとよ
  岬灯りが 俺の支えだ

2.冷たい人も 都会には居て
  それが都会の 掟だろうが
  灯台無しの 人生は
  寂しかろうな 虚しいな
  ああ幸せだ ふるさとで
  岬灯りが 待ってて呉れる

3.舟のデッキで 見つめ灯台
  灯りの麓(ふもと) 俺のふるさと
  夜の暗闇 光筋(ひかりすじ)
  遠き沖合い 光粒(つぶ)
  ああ嬉しいな 帰れたな
  岬灯りが 迎えて呉れる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 岬灯(あか)り
公開日 2019/04/19
ジャンル 演歌
カテゴリ 別れ
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