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剣の友
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作詞 太田 護葉 |
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1.久しぶりだな どうしてた
しばらく船に 乗っていた
鰹(カツオ)追いかけ 暮らしてた
大したもんだ その齢で
道場風 懐かしい
笑顔あふれる 剣の友
2.二人で竹刀 交わしたは
確か二十 五年前
お互い皺(しわ)も 増えたけど
どうだいひとつ やりますか
遠い昔が 蘇える
お手柔らかに 剣の友
3.昔のように 振れないが
それでも竹刀 生き生きと
相手の面を 狙ってる
面打ちだけに こだわって
昔のように 打ち合って
腕を上げたな 剣の友
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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