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土俵の上のトロフィー
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作詞 MIRACLE MAN |
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品格も一貫性もない一人の白人が
土俵の上でトロフィーを渡す
この気持ち 複雑で
でも登場した時 溢れた涙は何故だろう
平和主義な温かさか
外交に使われる伝統行事か
SP達はにらみつけ
自販機には休場の紙
このままでいいのか
不安だけが募るばかり
見えない狂った歯車に
乗っているような
何かが違うと感じてる
弾劾と噂され
敵のためなら他国さえ利用する
権力にしがみつき
空の上でニクソンが泣いている
FUCKと言ってもFUNとかわす
NOと言ってもFAKEと笑う
そんな時代を生きている
確かなのはこの先の不透明な未来
あの国は終わったのに
自立が一番幸せなのに
あれは 悔し涙かな
小さな力士が僕の救い
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