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宇宙を彷徨う愛に飢えた星
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作詞 MIRACLE MAN |
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晴れた空に甘いデザート
静かな部屋の小さな居場所
夢の続きを嘆いている
広い心に突き刺す異物
あなたはもう救わない
車のシートに置いた花束は もうどこにもない
囁く声はAIスピーカーだけが現状に同情する
切ない恋さえビジネスで 型にはまって沈んでいく
何もかもが空回り
宇宙を彷徨う愛に飢えた星
かろうじて動ける腰の痛み
慰めるのは強く生きる空を飛ぶ未知の鳥
現代社会のひずみに縛られ
くだらない社会と声に出す勇気さえ今はない
絶望的と悟るのは楽な生き様
あなたはいつも社交辞令
頭のマニュアル 誰にも見せずコントロール
憎しみの昼のドラマは見たくない
何もかもが空回り
宇宙を彷徨う愛に飢えた星
繋がってないのに偽りのライン
コードから寂しいよと声が聞こえる
病に生きるあの人は
ないものねだりで僅かな小銭を狂ったように探してる
酷く高いステルスが海を渡る
全てを引き裂くナイフのように
スーツにネクタイで語られれば疑いもしない
青い空の下の戦場の兵士 誰のために戦うのか
何もかもが空回り
宇宙を彷徨う愛に飢えた星
少しゆがんだ悲観的な恋だから
くしゃくしゃにするあなたへの想いを書いたノート
無欲に地道に働くか 愛と幻想の夢を内密に彷徨うか
気づいたらもう誰もそばにいなかった
この先もずっと
ずっと ずっと ずっと ずっと
きっと きっと きっと きっと
憎しみを乗り越えて
宇宙を彷徨う愛に飢えた星
宇宙を彷徨う愛に飢えたペテン師
そう これが人生
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