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天使と悪魔
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| 作詞 kadumё |
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【Ａ１】
叩きつける雨 けどあなた嬉しげに
「２人で相合傘 出来るね」ってほころんだ
それを遠くから見つめる傘がひとつ
「・・・あなたが幸せなら 私はそれでいい」
【Ｂ１】
仮に天使なら 羽であなたを包みこんで
仮に悪魔なら どこか連れ去ってしまいたい
【サビ１】
心に仕舞い込む 手をつないだり キスをしたり
それが私だったら良かったのに
全部忘れたい 嘘 忘れたくない 大好きなの
狂おしいほどに愛おしい
祈り・・・ 叶うならば ホントは私見て欲しくて
【Ａ２】
こんな私のこと 名前で呼んでくれて
おはよう おやすみ って あの声で聞きたくて
そんな日が来ることはないって分かってる
震える肩抱き寄せられることもないの
【Ｂ２】
仮に天使とは あなたの向けたあの微笑み
仮に悪魔とは あなたへ向けた私の好意
【サビ２】
見るだけ 触れない 私じゃ絶対釣り合わない
何度も辿り着いた答え
素敵な彼女（ひと）と寄り添っているのを見ていると
苦しみがただ散らばって
叫び・・・ 願わくば ホントはアナタに触れたくて
【Ｂ３】
これが愛の形 天使になりきると決めたの
決めたはずなのに 揺らり顔覗かせる悪魔
【サビ３】
心に仕舞い込む 手をつないだり キスをしたり
それが私だったら良かったのに
全部忘れたい 嘘 忘れたくない 大好きなの
狂おしいほどに愛おしい
消えない・・・ 「叶うならば ホントは私見て欲しくて」
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