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Restiv(終幕)
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作詞 /_eno |
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a:
傾いた月が照らした 僕らは星と空のよう
混ざりあうことも無くなる その先に踏み出せば、すぐに
涙なんか流せもしないで 見開かれた思い出のなか
青い目が輝いていた 全てが悲しみに呑まれて
b:
その手を伸ばせば 空虚が霧をかけて
零れた雫が張り裂けて いなくなる前に
サビ:
いつの日か 闇に沈んで行くのでしょう
その記憶の欠片が 呵責へと変わるたびに
留めようとして 足掻いたその腕さえも 容易く
引き裂かれてゆく 墜ちてゆく希望なのだから
いつの日か また、なんて言葉、もう君は
散々聞いた 一言なのでしょう、だから
静かに崩れる 悪夢を探して 壊していく
その決意だけが 終わりから何を産むのでしょう?
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