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夜
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作詞 リリデロン小澤 |
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常夜灯に照らされて街をうなだれて歩く
死んだ様に光る眼差しを長い前髪に隠す
あなたの声に導かれて辺りを見渡したけど
そこにあったのは喧騒と僕一人きりの世界
この世が闇でも 行くしかないなら
この胸を震わせたもの 言葉にして
僕の言葉よ 君の泣いた夜に忍び込んでくれ
辛く悲しい昨日を吹き飛ばすデカい声で
物分かりの良いふりした自意識に引き摺られて
本当は何を思っているのかさえ見えなくなって
この世が闇でも 嘘などつかないで
君と僕が歌った事 本当の事
僕の言葉よ 君の泣いた夜に忍び込んでくれ
辛く悲しい昨日を吹き飛ばすデカい声で
君の言葉よ さあ鳴り響き 心を躍らせてくれ
その声で僕の命は再び輝くだろう
宵闇を照らす様に
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