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忘れられないひと
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作詞 ri-。。。 |
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青空流れる小さな 白い雲がひとつ
アパートの窓から 見えた窮屈な空
アスファルト 香る夏色
眠たい目をこすって出かけよう
荷物はこれだけ 投げ込んで
いつもと同じ靴を履いて
君がいた夢は 過ぎ去って また同じ朝
寂しさだけ頬杖に 寄りかかって眠る
魔法が解けてく 涙も渇いちゃった
交わる季節の終わりに ひとりぼっち
どうにも 今は何も 手につかず
すっぽ抜けた空に 君を呼んで
思い出見つめてばかり
君は今頃 幸せに過ごしてるかな
さよなら。別れが来るのは分かってたはずだった
やり切れない思いが後から押し寄せる
ただゴメンと言いたくて バイバイ 君を忘れよう
さよなら繰り返し 間抜け面笑われちゃうね
もう少しだけ傍で確かめ合って
ぬくもりに触れてたかった バイバイ
幸せになって笑っていてね いつもの君の笑顔で
もう少しだけ傍で感じてたかった 寄り添う心抱きしめて
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