|
|
|
(思い出)
|
作詞 ri-。。。 |
|
そっと目を閉じて思い出すの
あなたと出逢った
変わらない冬の日を
眩しい街明り 霞んでゆく
真っ赤なジャケットが
こんなに懐かしい
夢みていた あなたのそばにいられると
優しいあの笑顔で 私をさらうの
もしもあの時に ちがう言葉で
伝えていたらなんて
考えてばかりだよ
ああもう一度 あなたに抱きしめられたい
ずっと忘れないよ あなたのぬくもりを
強く抱きしめていても
もう届かない時間が
何度も胸にこぼれ落ちる
涙の代わりみたいに
夢みていた 一緒にいたあの頃から
笑って過ごしていたね
あなたの笑顔が私をさらうの
|
|
|