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いつかの朝に
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| 作詞 ゆー |
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泣いてる君はきれいだよ
正しくなんてなれなくていい
どこかおかしいなんて
みんな同じだ
君が正しくて
ただきれいだったら
好きにはならなかった
寂しいと泣く肩を
抱きしめる僕はいなかった
いらないと泣く君が
誰よりも大切なんだよ
泣いてる君はきれいだよ
同じになれない寂しさで
どうかなりそうなんだ
誰も知らない
君の愛情も
傷つけた誰かも
あきらめも後悔も
君の全部にどうか
側にいる僕を許してよ
例えばいつかの様に
笑い合える朝にしよう
君が正しくて
ただきれいだったら
好きにはならなかった
悔しくて噛む口に
キスしたい僕はいなかった
柔らかな髪を撫でる
少しでも伝わってほしくて
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