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夏の終わり
作詞 suzuro
君との関係はいつも
綱渡りのように不安定
でも夕暮れのベンチに座れば
自然体で寄り沿って
落ちるように抱き合っている
川べりで触れる肌の熱
お互いの温度感じて求めて
手を絡め合う
目が合えば雪崩のようにキスをして
柔らかい背中に抱きついて
また頬にキスをする
磁石のように離れない
このまま抱き合っていたら
いとも容易くひとつになってしまう
無理矢理にでも手を振る切ない夜
ずっと一緒にいたいのに
どうして離れるの
君といるのが当たり前になりたい
この先どうなるの
考えても離れられない
磁石のようにくっついて
片時も頭から離れない
そうやって閉じ籠ってる殻を
お構いなしに開けてくれる君

着信画面に映るAちゃんの文字
嫉妬で頭おかしくなる
そんな風に呼んでたんだね
好きじゃなくても優しく抱けるんじゃん
そもそもわたしのものじゃないけど
ほらまた綱渡り不安定
ねぇ肌寒くなってきた くっつきたいね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏の終わり
公開日 2018/09/19
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
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