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夏の終わり
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作詞 suzuro |
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君との関係はいつも
綱渡りのように不安定
でも夕暮れのベンチに座れば
自然体で寄り沿って
落ちるように抱き合っている
川べりで触れる肌の熱
お互いの温度感じて求めて
手を絡め合う
目が合えば雪崩のようにキスをして
柔らかい背中に抱きついて
また頬にキスをする
磁石のように離れない
このまま抱き合っていたら
いとも容易くひとつになってしまう
無理矢理にでも手を振る切ない夜
ずっと一緒にいたいのに
どうして離れるの
君といるのが当たり前になりたい
この先どうなるの
考えても離れられない
磁石のようにくっついて
片時も頭から離れない
そうやって閉じ籠ってる殻を
お構いなしに開けてくれる君
着信画面に映るAちゃんの文字
嫉妬で頭おかしくなる
そんな風に呼んでたんだね
好きじゃなくても優しく抱けるんじゃん
そもそもわたしのものじゃないけど
ほらまた綱渡り不安定
ねぇ肌寒くなってきた くっつきたいね
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