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反比例
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作詞 沙羽礼 天星 |
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さっき 見た猫が 教えてくれた 3匹で
戯れながら 温めあいながら きっと 僕ら人間も
本来こうあるべきだということを
なぜか 好きな人ほど 嫌になるのも簡単さ ありのままでいれば良かった
なんか 反比例
さっき 似た影が 示していた 未来を
君と僕の関係を 嘲りながら きっと彼らの悲劇も
遍く起きていることなのだろうと
なぜか愛する人の恋しいものほど 憎くなるのさ こんな嫉妬心なければ良かった
それは 反比例
さっき 目が合った少女 綺麗な瞳をしていた 無邪気に
桃のセーター 気に入りながら きっと心が澄んでいるのだろう
Uh-Ah-LALA-SUTA-TA-LALA-SUTA-TA
だけど動物王国も未来を反映する鏡もネバーランドも僕には必要ないんだ
ただ連日の避けあうルーチンワークの繰り返しなんて越えたいんだ そして
なぜか 姿は不様だけどせめて心は美しくありたいのさ
生まれた時代が合わなかった僕の気持ちと現実社会は (そう) 反比例
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