ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

蕾から花
作詞 新ちゃん
1 今日も一人の帰り道 落ちてるつぼみ眺めてた
  今にも枯れそうなつぼみだ 話す人もいない
  人に踏まれて 避けるようにして生きてきた
  怒られたりけなされたり 怖くなったんだよ

  ある時僕に話しかけてくれた 元気出せよと
  別に話しかけなくてよいのに うんと答えた
  優しく声をかけてくれる 何度も何度も
  その時僕は人と話す楽しさを 思い出したんだ

  友達とは どんな人のことを言うのか
  一緒にいて楽しい人 そうだけど
  お互いに思ったことを言い合える
  自分の悪いところを気づかせてくれる

2 時に厳しく 時に相手のためを思い
  ほめたり 叱ったりしてくれる
  そんな人が 本当の友達なんだ
  自分から話せたから あなたと出会えたんだ

  今の僕は まだ咲いていないつぼみだけど
  1つずつ 自分だけのつぼみを 咲かすから
  たくさんの人の愛たっぷりで 強くなる
  今よりも強くなった 自分に会いたいな

  各地に咲いている きれいな花のように
  1人でも 生きていけるように
  毎年毎年 ここに来るときは
  だんだんと たくましい自分に出会える

  これからもずっと僕のそばにいてほしい
  あの時僕に話しかけてくれたのは 君だった
  1日1日 僕は成長した自分に出会うんだ
                            

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 蕾から花
公開日 2020/04/27
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 応援歌
コメント 一人さみしく帰っていた小学校時代。これはすべて僕の体験談をもとにしました。皆さんも同じ思いをしている人たちがいると思います。この詞を書いて僕自身も改めて、友達とは何かについて考えました。
新ちゃんさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ