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ここは春。
作詞 ゴミ捨て場の猿
川の流れは大きすぎて
とても僕に止められるものじゃなくて
気づけばまた見知らぬ場所へ
迷子のままなぜか息をしている

あぁ 誰も 手など 取ってくれはしないと
だけど これも 勝手に決めただけだろう

流された先に何があるだろう
どうするべきか 決めつけるにはまだ早いから

他人の気持ちばかりをみて
自分のこと そっちのけにするの?
だけどいつか離れてくぜ
迷子のままなぜか手を繋いでいる

あぁ 誰も 僕を 知っていたりしないよ
ここは 決して 寒い場所ではないよ

任された顔に何があるだろう
お前はこうだ 貼り付ける必要などなかった

自分で釘を打ってた入り口のドアを蹴り破って
新しい風に眩し目な心を泳がせて
春の匂い 笹の船に優しく足乗せてさぁ行こう

流れてく先に何が待つだろう
新しい街 嘆くだけなら後でもいいか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ここは春。
公開日 2021/03/12
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント あの物語も、遂に過去になってしまいました。僕らには前しかない。それは寒くなんかなかったんですね。あたたかい無限大の道と希望。ありがとう、さようなら、おめでとう、おやすみ、おはよう。
ゴミ捨て場の猿さんの情報













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