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AUTO BOT SURVIVER
作詞 ゴミ捨て場の猿
最低限の勇気すらもたないまんまここまで来た
何度もガラスはかけらになり箒に運ばれた
ゴミのようになって
それでもまだ続けてきた理由は
続きが見たいって淡い期待
僕は僕を信じていたんだ

手足を切り落とされても
鼓動があればまだ消えぬ事
そんな地獄絵図だろうと
生きようとするだろうって事
彼方ばかりみてても
それは蜃気楼かもって事
それならここでウジウジするより
前に進んだ方が得

事態は進まない 何処にも転ばない
世界に触れてみて初めて
小さなピースが少し動く

だからどうか エンジンよ続いてくれ
こんな山奥も あの日の砂利道も
僕は過ごしていく どうせもう全自動
だからどうかこのまま燃え続けて
いつか夢見た宝の在処まで

試合終了再起不能も無視して僕らくらいついた
何度もカラスは忌み嫌われ血反吐舐めずった
ゴミと一つになって
それでもまだ明日へと翔ぶ理由
僕は僕を続けたいだけ

たとえ生まれ変わっても
僕じゃなけりゃ触れられぬもの
どんな奈落の底だろうと
それだってほら 僕だけのもの
隣ばかり見てても
それは僕のものじゃないもの
それならここでイジイジ止まってないで
足動かして掴み取れるものを

時間は止まらない 未来は変わらない
自分に従って動いて
周りの空気が巡り出す

だからどうか 小さな一歩で十分さ
どんな暗がりも その一歩あればこそ
僕は生き抜いていく 大丈夫全自動
だからどうかこのまま萌え続けて
闇を掻き消す朝日の雨

どうか どうか
どうか どうか

どうか

















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歌詞タイトル AUTO BOT SURVIVER
公開日 2020/04/20
ジャンル その他
カテゴリ その他
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