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おくりもの
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| 作詞 ゴミ捨て場の猿 |
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この姿がなかったら
君と笑えることもなかったよ
君は今どうしているのだろう
固まる肩をさすった君のような歌
吐息を吐けば熱を感じて
マスクはいいね やめられないよ
夜に明かりが灯らなかったら
歩けもしないぼくを温める
こんなにも生きているよ
こんなにも今を選んでたよ
ぼくだけじゃきっと知れなかったよ
言葉は君からもらった
その影が光を生んだ
どれほど傷ついてきたの
僕では食べられないかも
それでもただそばにいさせてと
叫んでいる口を塞ぐ
それほどに君は尊く
音符なんかじゃ伝わらないかも
だからこそただそばにいたかった
僕は今ここにいるよ
君のすぐそばにいるよ
さすってくれた腕の歌
気付いてくれた君の歌
僕のための歌
ララ ララ ララ ラララ ．．．
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