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かあさん
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作詞 keny |
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歌詞一番
あなたとの最後の朝 学校に向かうぼくを見送り
寂しそうな笑顔浮かべて いつまでも手を振り続けていた
きっとこれで お別れだと 気付いた
後ろ髪 引かれるようで 何度もうしろを振り向いた
中学生になり友達に あなたのことをたずねられ
七年暮らしたあなたの 記憶がそれしかないと気付いた
誰もあなたを 忘れろなんて 言わない
きっと心の 鍵をかけた 思い出すことできないように
ララララララララ ララララ
ラララララララララララララララ
歌詞二番
あなたとの最初の朝 はにかみうつむくぼくを見つめて
優しそうな笑顔浮かべて おはじきをして遊んでくれたね
きっとこれから 一緒に暮らす 気付いた
どのくらい かかったのか あなたを母さん呼べるまで
玄関の鍵をなくして 父さんにきつく叱られた
心配そうに見守る あなたの胸に飛び込み泣いた
大人になって 友達に 言われた
きっとあなたが 理想の女性 思いもかけない言葉だった
ララララララララ ララララ
ラララララララララララララララ
親孝行はできないけれど
皆さん御身体お大事に
どうぞ元気に暮らしてね
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