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四季(prologue)
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作詞 keny |
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一番
冬と春の間には,野に咲く草花,こんにちは
白い妖精消えてゆく,花開くプロローグ
春を待ちきれずに,芽を出す花のように
パジャマを着替えて,でかけてみよう
いいこときっとあるよ
二番
春と夏の間には,毎日泣き虫,低い雲
町のあちこち,雨宿り,出会いへのプロローグ
少し肌寒いけど,潤んだ風の中へ
パジャマを着替えて,でかけてみよう
いいこときっとあるよ
三番
夏と秋の間には,セミと虫たちの,ハーモニー
空に広がる,うろこ雲,恋しさのプロローグ
いつもの朝よりも,少し早く起きたら
パジャマを着替えて,でかけてみよう
いいこときっとあるよ
四番
秋と冬の間には,色とりどりだね,森の木々
山の頂き,雪化粧,舞い降りるプロローグ
まだまだベッドの中,もぐっていたいけれど
パジャマを着替えて,でかけてみよう
いいこときっとあるよ
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