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ネオンの街
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| 作詞 百合丘 |
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用意されてるものが
無性に嫌いだった
ここを歩けば安全だと
そう言われれば違う道を
無理やりにでも進んだ
いつしか
時計は反対回り
気がついたころには
どしゃ降り雨振り
彷徨う私は迷い猫
傘を頂戴
カッパを下さい
一人今夜もネオンの街
都合の良い話は
嫌いだった
まるで私だけが
取り残されて
そんな感じがずっと続いた
だから
飛び出した
行く宛てなんて
どこもない
誰も逃げない都会の波
どしゃ降り雨振り
一人洪水溺れそう
ボートを頂戴
浮き輪を下さい
助けて今夜は涙が大洪水
どしゃ降り雨振り
彷徨う私は迷い猫
一人今夜もネオンの街
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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