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永遠
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作詞 SA・KU |
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夜の海へと車走らせ 二人で夜明けを見ないか
部屋の窓小石ぶつけ 眠る君を起こす
こんな時間に何の用なの? 君は少し怒り顔で
あきらめかけた瞬間にドアが開いた
海へと続く夜の高速 遠くで揺れる街灯り
ラジオから流れてくる 懐かしいメロディー
少しずつ海へと近づく 月が二人を追いかける
たまにはこんな夜もいいねって君が笑った
君の寝息が夜に溶けてく 僕は車を走らせる
どんな夢見てるんだろう 幸せそうだ
朝まで少し時間あるけど そろそろ君を起こそうか
眠る君の横顔にそっとキスをした
少しずつ夜明けが近づく 君と並んで朝を待つ
黄金色に光る太陽が二人包んだ
ねえずっとずっとこの瞬間を憶えていたいね
もうすぐ夏が終わる 秋の風が吹いた
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