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ラストラブ
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| 作詞 SA・KU |
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何度でも名前を呼んで 折れそうなくらい抱きしめてよ
命さえ惜しくはないわ ただあなたの傍にいたいだけなの
始まりは偶然だった 突然の出来事だった
一瞬は永遠になった
愛なんてくだらないと思ってた あなたに出逢うまでは
舞い落ちる花のように 枯れてゆく宿命（さだめ）なら
時の果てまでも あなたに逢いたい
遠ざかるあなたの影を追いかけてそこで目が覚めたの
もしいつか別れの時が訪れたとしても笑っていたい
時々は思い出して あの頃を懐かしんで
それだけで何も望まない
止まらない時計の針 永遠に続かない愛でもいい
今だけは夢を見せて 真っ白な雲がまた空に消えてゆく
二人を残して
愛されて愛したいの 燃え上がる一瞬の愛でもいい
今だけは夢を見せて 真っ白な雲がまた空に消えてゆく
幻みたいに
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