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一分芸
作詞 chikamiu
ちんたらしてたら回りに回って
山にも登る気になれど
裏か表か区別もつかない
木製の犬で苦労も嗅ぎ分け
手にしたのはほんの一息

巻きつけて
黒くなって、引張って
覚えた言葉は馬耳東風
さらってこの水源地
直に搾って、更に扇いで
眼に見えなくなる前に

バランス悪くて
白ばかり余って
それを満たすために
塗りたくって荒れるだけ
学校じゃ教えられない
ことばかりが流れる

切り裂いただけでは染まること一途
自粛の為?偉い人だけ?
誰もが望むのなら
それでも構わない

後悔に沈め
寝ずに世界をヒン捻った獣

波は広がりまた消えて
再び襲い来るが
時間に慣れて何にもなくて
針でここに示して

ずっと繋がり続ける線の上にいるのだから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 一分芸
公開日 2007/10/12
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント タイトルはあんまり関係ないです^^;
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