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一分芸
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作詞 chikamiu |
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ちんたらしてたら回りに回って
山にも登る気になれど
裏か表か区別もつかない
木製の犬で苦労も嗅ぎ分け
手にしたのはほんの一息
巻きつけて
黒くなって、引張って
覚えた言葉は馬耳東風
さらってこの水源地
直に搾って、更に扇いで
眼に見えなくなる前に
バランス悪くて
白ばかり余って
それを満たすために
塗りたくって荒れるだけ
学校じゃ教えられない
ことばかりが流れる
切り裂いただけでは染まること一途
自粛の為?偉い人だけ?
誰もが望むのなら
それでも構わない
後悔に沈め
寝ずに世界をヒン捻った獣
波は広がりまた消えて
再び襲い来るが
時間に慣れて何にもなくて
針でここに示して
ずっと繋がり続ける線の上にいるのだから
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