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横須賀フェイバリー
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作詞 chikamiu |
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赤い眼だけが車を遵えてゆく
小さな街か大きな夢か
道と家の繰り返し
水槽に金を泳がせてる
お店を抜けて決まった時間に
私を迎えに来て、すぐに出て行きたい
嘘を吐いた、一泡噴かされた
自分で蒔いたはずなのに
捻くれた弱さを
なぜ置き忘れた
飽きるような街なんかに
気が向けばまた参ります
なんて出任せばっかりで
工事が多いせいで
あなたの声も聴こえない
こんなことなら逃げればよかった
別に好きでもないのに
騙された、四面楚歌
自らの意思じゃなくても
これが本能で
全てが本当で
償いがほしいだけかな
未だにこんな場所にいます
一部違う世界みたいな
間違いも正せないまま過ぎるのは困ります
煽られて、御臨終
止めておけばよかったんだね
少しの我儘は許して
明日から見えもしない
街に願い続けて
惨めな私、それだけで
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