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並行線
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| 作詞 ユトリ |
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何千回と聞いたごめんねと
いつからか数えなくなった記念日と
何千回と聞いた泣き声と
なんとも思わなくなった大好きと
分かってたんだろうな気づいてるんだよな
気付かないふりして自分を騙した
好きだった全部幸せだった全部
でも、だったんだよな
もうあなたの会いたいに応えられなくて
幸せがなんなのかわからなくなってんだ
交わった二人の影がなんか懐かしいな
今になって今になって 愛していた
どこか冷静だった 大人になってた
別にそういう自分は嫌いじゃなかった
でもね、僕にとっての普通が あなたには
どうしても許しちゃいけないことだっただけだ
分かってたんだろうな気づいてるんだよな
あなたでなくちゃいけないって思い込んだ
何度も通った店のコーヒーは苦かったな
でも、だったんだよな
もうあなたの会いたいに応えられなくて
幸せがなんなのか分からなくなってんだ
二つの足音 なんか懐かしいな
今になって今になって 愛していた
愛していた 愛、知っていた
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