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トナリアワセ
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作詞 ユトリ |
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一筋の涙 終えて去ったあの日
伸びすぎた髪を静かに切り落とした
思い出を綴った歌とこれからの歌を
使い古したイヤホンで聞き流した
震えるほど泣いて そして息をする日々
嫌になるほど君の面影だけを追った
こんな感覚を味わうくらいならなんて
左胸に傷をつけようとした
簡単なことじゃないなんて分かってるけど
少しくらい気にすることはできるんじゃないの
なんて結局また他人任せな自分が
嫌になって苦しくなっていく
好きになったのに苦しくなって
愛しているのに辛くなるのはなぜ
いつだって今だって思っているのに
伝えているのに伝わらないのはなぜ
歩いてきた日々は 間違ってはいない
正解のない人生に終わりを告げたかった
愛のある歌を歌うなんて 言うまでもないだろう
君は君らしくなのは分かってるけど
少しくらい見てくれたっていいんじゃないの
これもまた我が儘というのならば
それでいいから聞いてよまた
好きになったのに苦しくなって
愛しているのに辛くなるのはなぜ
いつだって今だって思っているのに
伝えているのに伝わらないのはなぜ
言葉にしたのに伝わらなくて
信じているのに辛くなるのはなぜ
今だって未来だって思っていくのに
君は何を思っているの?
好きになったのに苦しくなって
愛しているのに辛くなるのはなぜ
いつだって今だって思っているのに
伝えているのに伝わらないのはなぜ
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