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バージンロード
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作詞 ユトリ |
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逢いたいから今ここにいるんだろう
伝えたいから今、歌ってるんだろう
二人で歩いた 駅から家までの道
僕の右手にはあなたの温もりがあって
扉を開けた先にはロフト付きのワンルーム
肩を並べるには少し狭い気がした
先のことなど知るよしもないけど
僕はあなたの温もりをずっと
守り続けたいと思うから
逢いたいから今ここにいるんだろう
伝えたいから今歌ってるんだろう
寄り添って手を繋いで 二人の歩幅で
歩めばそこにきっと光はあるんだろう
「何がほしいの?」何度聞いてもあなたは
「絶対的な安心」といつも答える
「私でいいの?」君がよく聞くから
「あなただからいいんだよ」といつも答える
十年後もずっと隣にいるのは
変わらずあなたがいいと強く思うからさ
逢いたいから今ここにいるんだろう
伝えたいから今歌ってるんだろう
寄り添って手を繋いで 二人の歩幅で
歩めばそこにきっと光はあるんだろう
あなたが幸せを信じられないというなら
僕のことだけを少しずつ信じてほしい
あなたが安心を欲しがるのならば
僕はあなたと歩くよ 未来のバージンロードを
一緒にいたいから今この歌を歌うよ
この先も愛していたいからこの歌を歌うよ
前向きな言葉たちに頼らずとも
僕がいればそれでいいと思わせるから
一生を捧げるから今ここにいるんだよ
あなたに全部あげるために今ここにいるんだよ
あなたが隣にいることが何より嬉しくて
だからこの歌とともに伝えるありがとう。
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