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涙血(ナミダ)の毒雨(ことば)は降り止まない
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作詞 norika |
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偏見な見方されたって
僕には味方がいるから
最初はそう思っていた
強敵に標的にされてしまい
誰もが見物人になって独り
口を何一つ聞いてくれない
屋上の手すりで身を投げ出し
来世で逢おうもう一人の自分
癒えぬ傷跡すら消える
世界になったっていい
だって空は視ているから…
変形した心中の異常に
気付く訳なんかないよ
どうせ今日だってそう
これ以上何をしたって僕は
下に見られておしまいなの
耳を傾ける人は誰もいない
散々嗤われることに反論した
でも段々慣れてきてしまった
言えぬ言葉すら消える
世界になったっていい
だって空へと羽ばくから…
耐えたって堪えたって
どうせ聴いてくれない
涙に意味なんか忌みなんか
これっぽちもないから
癒えぬ傷跡を隠しても
いつかばれてしまうの
それじゃ君らが困るでしょ
必死に嘘付いてしまい
何故か庇ってしまった
何でこんな奴らの為にさ
滲んだのは毒吐かれ
泣いた涙血の言葉たち
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