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あなたが存在(い)きていた場所
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作詞 norika |
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救うべき命がぱたりと
消えたって街は今日も
笑顔で溢れているけど
どうして君を守ることが
出来なかったんだろうって
僕は電信柱の下でうつ向き
何かしてあげたかった…って
結局嘆くことしか出来ない
あなたが生きていた時間も
傷みも手向けられた花たちが
教えてくれたような気がした
ねぇ待ってて二度と哀しませない
黒濡れた言動の一つ一つ
また薄汚れていく街並み
傷跡が幾つもついたって
気付いてくれないSOS Sign
だけど暖かい言葉に救われて
現在も呼吸をしていられるんだ
存在する権利は誰にだってある
なのに何故生きられない人がいる?
あなたが生きていた時間も
笑顔も手向けられた花たちが
教えてくれたような気がした
ねぇ待ってて二度と哀しませない
あの輝く星はあなたの人生を
繋いで瞬いて夜を彩っている
遠く離れている訳じゃなくて
近くにいるんだってI know
あなたが生きていた時間も
傷みも手向けられた花たちが
教えてくれたような気がした
ねぇ待ってて二度と哀しませない
あなたが生きていた時間も
笑顔も手向けられた花たちが
教えてくれたような気がした
ねぇ待ってて二度と哀しませない
あなたが存在(い)きていた場所で
幸せになってと桜の花びらが舞った
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