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温かい冬の物語
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作詞 norika |
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寒い部屋にひとりだけ
白い息を吐く度に
二人の時間思い出す
アルバムを見るだけで
涙が溢れてしまうから
机の引き出しにしまいこんだ
ロッキングチェアに座りマフラーを
編んでくれたあなたの優しい笑顔が
寂しい心に灯りがそっと照らしてくれた
今もまだ温もりが雪とともに残っている
街は白いカーペットを敷いているみたい
赤い服を着た小さな女の子
幸せそうに微笑んでいる
人を見て嬉しそうに微笑む
行き交う人達の群れの中に
あなたがいないかと探すけど
来るのはずもないって分かっているのに
クリスマスツリーや壁の飾り付けを
毎年一緒にするはずだったのに
プレゼントもあげたかったのに
今はクリスマスツリーも飾り付けもしなくなった
でもプレゼントは靴下の中にちゃんとあるから
あなたは空から見守ってくれている
そう信じて今まで生きてきたんだよ
ただひとつだけ願うならあなたの
ずっと側にいたい決して離れはしないと
ロッキングチェアに座りマフラーを
編んでくれたあなたの優しい笑顔が
寂しい心に灯りがそっと照らしてくれた
今もまだ温もりが雪とともに残っている
街は白いカーペットを敷いているみたい
クリスマスツリーや壁の飾り付けを
毎年一緒にするはずだったのに
プレゼントもあげたかったのに
今はクリスマスツリーも
飾り付けもしなくなった
でもプレゼントは靴下の中にちゃんとあるから
温かい二人だけの物語
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