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透明少女
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作詞 norika |
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ユラユラ漂ってばかり
透明で見えないココロ
カラフルに重ねたって
本当のイロは出ないよ
自分だけのイロ探して
君は裸足で駆け出した
瞳に付け足した光景が
無数に広がっていくよ
僕だけのキャンパスに
ユメの地平線描いても
すぐに風で飛ばされる
創造力は頭にあるのに
ぐちゃぐちゃってして
表すのが難しくなった
足りないイロをすぐに
探すよりもあるイロと
混ぜ合わせればいいの
君がよく言ってた口癖
今だって覚えているよ
君だけのキャンパスが
アオゾラ色に染まって
次々と描き足されてく
見えなくたっていい
居場所が在ったから
それだけで幸せだよ
僕らだけの日常という
キャンパスは色褪せず
永遠に残っていくんだ
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