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何億光年のラブレター
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作詞 norika |
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君と過ごした時間全てが
走馬灯のように駆け巡り
遠く仄かに灯籠が廻ってる
再び時空超えて君に会えたら
声も顔も姿も全て側で感じていたい
何億光年の距離と片想いを現在(いま)伝えるよ
綴った文字達が夜空に光を放つラブレターを
流星のレコードとともに乗せて届けたいんだ
地平線が繋がったり離れたりを繰り返した反動で
僕らは近づいたようにみえて遠ざかっていくんだ
彗星が花火のように空へ
パッと打ち上がった日は
何故か君を思い出すんだよ
あの頃にタイムスリープして
はじめましてって声をかけたいんだ
何億光年の距離と片想いを現在(いま)伝えるよ
無数に広がった星のプラネタリウム見上げて
雲のベッドで眠りについたら昨日の夢の続き
カセットテープのように何度も巻き戻したいんだ
また今夜も僕らの夢を頭の中のスクリーンに映す
キスを交わしてサヨナラした後
夕日に反射して涙の雫が輝いた
影は2つから1つになって消えた
何億光年の距離と片想いを現在(いま)伝えるよ
綴った文字達が夜空に光を放つラブレターを
流星のレコードとともに乗せて届けたいんだ
地平線が繋がったり離れたりを繰り返した反動で
僕らは近づいたようにみえて遠ざかっていくけど
この想いは永久不滅なんだ……
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