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星奏の夜行列車
作詞 norika
君をあのキラキラと輝く
遠い星まで連れて行くよ
浮かび上がっていく路線
一刻一刻と時音を立てる
窓の外星が綺麗だよって
微笑む姿はもう見れない
僕はバレないように笑う
本当はそんなんじゃない
これでサヨナラになるの

星奏の夜行列車に乗っても
僕らの区間は別れてしまう
有効切符は今夜限りで無効になった



窓の外を見てたあの時間に
逆戻れることならいいのに
発車時刻になった駅の向かい側と
また違う列車が到着して乗り降り
する人の群れの中君を探してしまう
いる訳もないから独りベンチに佇む
いつの間にか静まりかえったホーム
本当は知っていたんだね
僕がこの世界にいないと

星奏の夜行列車の先銀河の
橋が夜空に大きく架かった
有効切符は今夜限りで無効になった



汽笛の音が微かに耳の中
残って記憶と共に消えていく
ねぇもう一度逢わせて



星奏の夜行列車のライトが
僕の背中を切なく照らすよ
有効切符なんてもう要らないから



君との時間を無効にさせないで……

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 星奏の夜行列車
公開日 2018/07/09
ジャンル その他
カテゴリ その他
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