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夏の記憶
作詞 norika
夏の太陽に照らされて
汗だくのまま一気に坂
登った帰り道は蝉の鳴き声が
響き渡っていた懐かしい記憶
暑い暑いと言いながら扇風機
顔に当てアイスを食べる昼間
夜になったら砂浜に来てって
君は僕を誘った夏最後の日に

満点の星と多彩な花火の空を
二人で見上げた時君は呟いた
今日帰らなきゃいけないんだ



また遊びに来るよって
君は笑って手を振った
1人坂道アイス片手に歩いて
ベンチに座り込みぼーーっと
空を眺め昨日に浸っているよ
目から流れるのは涙じゃない
汗だって自分に嘘付いてもさ
誤魔化すの器用じゃないよ僕

星を繋いだら君との思い出が
幾千も重なって浮かび上がる
寂しい心に一筋の光が差した



あれから10年という月日が
流れて僕達は大人になった
いつの日か会えたらいいね



蛍の光がだんだん消えていく
夏が終盤に差し掛かったって
掴まえるよ君と僕のあの頃を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏の記憶
公開日 2018/06/29
ジャンル その他
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