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星のメモリーズ
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作詞 norika |
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外から見た綺麗な風景は
あの頃とよく似ていたな
君と僕が出会った7月の話
あの星からきたんだって
言うから最初は冗談だと
思いながら聞いていたよ
嘘じゃないよそう言って
君は僕を連れていったね
遠くて遠くて遠い君の世界(ほし)
夜空にスパンコール散りばめた
カーテンを見上げて眠りにつく
僕達を優しい光で暖かく包むんだ
夢なら夢のままでいいよと
そう言い切りたくはないよ
君が最後にサヨナラした8月の話
還ることくらい分かってはいた
だけどこのまま側にいてよって
手離そうとしないワガママな僕
ありがとう君といれて幸せだよ
ねぇこの涙を夜空に流したくて
遠くて遠くて遠い君との距離
花火を咲かせて伝えたいんだ
そしたら君は見てくれるかな?
虹彩が幾重にも放った光の輪を
瞳の中微かに残った記憶が
消えてしまわないように現在(いま)
手を伸ばして掴もうとした星のメモリーズ
フラッグガーラントに
星達が光を飾り付けて
僕らを照らしているんだ
9月砂浜海岸で君と再会した話
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