|
|
|
蒼空のパラレルワールド
|
作詞 norika |
|
零れ落ちた涙の雫
月が歪んで見えた
反射して光彩放ち
僕を照らしている
地平線は繋がっているのに
いつも届かず平行になって
君の差し出す手を握ることなど
出来なくて蒼空の中堕ちていく
境界線を越えても遠く離れてしまう
日が落ち流れる雲
夜を彩る星の群れ
シグナルを送った
指先に微かな灯火
地平線が交わる場所さえも
見つからないけど探すんだ
走ったって叫んだって君はいない
蒼空の中堕ちていく姿だけが瞳に
映っているだけで痕跡など残ってない
蒼空のパラレルワールド
Blue Moon Lightに浚われ
僕は蒼の世界で溺れていくの
地平線は繋がっているのに
いつも届かず平行になって
君の差し出す手を握ることなど
出来なくて蒼空の中堕ちていく
境界線を越えても遠く離れてしまう
|
|
|