|
|
|
雨を見上げて
|
作詞 norika |
|
傘も差さないでただ空を見上げている
あなたをずっと待ち続けていても
もう二度と僕の元には戻って来ない
だって僕達は別れを選んだから
そんなこと分かっていても
あの頃にもう一度戻りたくて
雨の雫(しずく)が涙のようにこぼれ落ちる
誰もいない夜の街は静かで
寂しい雰囲気を包み込む
僕の心はずっと雨模様
ただあなたの温(ぬく)もりが
微(かす)かに残っているだけ
無理に優しさを振り撒(ま)くのは
本当の優しさなんかじゃないから
もう二度と僕とあなたは会えない
やり直すことは終わりにすると決めた
そうやって僕は誓ったのに
二人の思い出がよみがえるよ
雨の雫が涙のようにこぼれ落ちる
誰もいない夜の街は静かで
寂しい雰囲気を包み込む
僕の心はずっと雨模様
ただあなたの温もりが
微かに残っているだけ
悲しみの空に虹を描けたなら
僕は笑顔になれるのかな?
暗闇のような雲になっても
光輝く太陽のようなあなたを
絶対に忘れないから
雨の雫が涙のようにこぼれ落ちる
誰もいない夜の街は静かで
寂しい雰囲気を包み込む
僕の心はずっと雨模様
ただあなたの温もりが
微かに残っているだけ
|
|
|