ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書くコメント 2 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

雨を見上げて
作詞 norika
傘も差さないでただ空を見上げている
あなたをずっと待ち続けていても
もう二度と僕の元には戻って来ない
だって僕達は別れを選んだから
そんなこと分かっていても
あの頃にもう一度戻りたくて

雨の雫(しずく)が涙のようにこぼれ落ちる
誰もいない夜の街は静かで
寂しい雰囲気を包み込む
僕の心はずっと雨模様
ただあなたの温(ぬく)もりが
微(かす)かに残っているだけ



無理に優しさを振り撒(ま)くのは
本当の優しさなんかじゃないから
もう二度と僕とあなたは会えない
やり直すことは終わりにすると決めた
そうやって僕は誓ったのに
二人の思い出がよみがえるよ

雨の雫が涙のようにこぼれ落ちる
誰もいない夜の街は静かで
寂しい雰囲気を包み込む
僕の心はずっと雨模様
ただあなたの温もりが
微かに残っているだけ



悲しみの空に虹を描けたなら
僕は笑顔になれるのかな?
暗闇のような雲になっても
光輝く太陽のようなあなたを
絶対に忘れないから



雨の雫が涙のようにこぼれ落ちる
誰もいない夜の街は静かで
寂しい雰囲気を包み込む
僕の心はずっと雨模様
ただあなたの温もりが
微かに残っているだけ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 雨を見上げて
公開日 2018/06/07
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント
norikaさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ