|
|
|
花
|
作詞 norika |
|
一輪隅っこに咲いていた私
水に濡れたのは涙の雫なの
ひとりぼっちだったあの頃
枯れてしまうかと思ったの
でも君という花を見つけた
雨に打たれた日も
風に吹かれた日も
二人は寄りかかり
朝の光も夜の星も
見上げていた二輪の花
隣にいるのが当たり前だと
思っていたのは間違いだね
ひとりぼっちにまたなって
誰かを探すけどいないのよ
やっぱり君じゃなきゃダメ
雨に打たれた日も
風に吹かれた日も
二人の思い出なの
朝の光も夜の星も
見上げている一輪の花
別れがくることは
分かっていたけど
なぜか胸が痛いよ
雨に打たれた日も
風に吹かれた日も
二人は寄りかかり
朝の光も夜の星も
見上げていた二輪の花
雨に打たれた日も
風に吹かれた日も
二人の思い出なの
朝の光も夜の光も
見上げている一輪の花
一輪の花(わたし)と一輪の花(きみ)
|
|
|