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ガラクタ
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作詞 norika |
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ゴミに埋もれた小さな人形
毎日遊んでくれていたのに
どうして?僕じゃダメだったの?
飽きられてしまうことは知っていた
これは夢ですと嘘でも言ってほしい
Ah人間だったらな…なんて考えても
君のような姿になれっこないな…
※公園のブランコに
一緒に乗ったことや
砂場でお城を作って
砂のシャワー浴びたね
帰ったら洗ってくれた
優しいせっけんの香り
懐かしくて寂しいな……
山積みになっていくハコ達
その中に僕が入っていたの
さようなら君とは離れ離れだね
時が経てばまた遊んでくれるかな
なんていつも考えてしまうんだよ
Ah人形じゃなければ…話せるのに
それでも僕なりに生きてるよ…
※おままごとをしたり
夜になれば一緒に寝た
また公園に行き遊んだ
君の怒った顔や笑った顔
泣いた顔すねた顔全部が
大好きで忘れたくはない
悲しくて切ないな…
片時も側にいたかった
君は覚えているのかな?
僕のことどう思ってるの?
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