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涙の蛇口
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作詞 norika |
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ボクの想いを数えてみたって
誰にも気付かれないように隠すよ
そうやって今まで生きてきたから
キミは本当のボクを知らないでしょう
偽ってしまえば真実さえDon't know
楽なのか苦なのかそんなことばかり
考えている時間も無駄ではなくて
※いくもの出来事が無数に繋がって
大きな波を広げ感情が生まれてくる
1つ1つの思い出や癒えない傷跡が
時として心に黒い雨が降ってきても
雲の隙間から光が差し込むとI Believe
どうしてそんなに優しくするの
誰かを深く傷付けてしまったのに
どうしても免れない運命(さだめ)があるなら
キミだけは絶対に巻き込みたくはない
手放してしまえば必要ないってDon't Know
幻なのか夢なのかそんなことばかり
砂時計の中1人で埋もれ堕ちる
※いくもの終わりが訪れてしまう
始まりという幕が上がってきたら
また1つずつ悲しみと喜びが増えて
アルバムをめくる度に思い出してしまうんだ
空は青く染まって水溜まりに映ったMyself
透明な涙は頬を伝ってすぐに消えていく
寂しい気持ちを無理に抑えようとしても
身体は正直だからどうしようもできない
※
※
涙の蛇口は止まったり
溢れたりを繰り返して
また1つ心は大きくなる
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