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僕=君の運命の人
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作詞 フール |
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どうやら僕は君を幸せにする為に生まれてきたらしい
でもそんなの神とやらが勝手に決めたことだろう?
君を泣かすことはできても 笑わせることはできない
悩みを聞くことはできても 励ますことはできない
それでも君の運命の人だと言えるだろうか?
そう考えれば考えるほどこぼれる弱音
君の影で僕が泣いてること、知っているかい?
でも君はいう 「私はあなたが大好きよ」って
「あなたは運命の人なのね」と眩しいくらいの笑顔で
その度にそれを信じてしまう 自信を持ってしまう
そしてあなたは「そういう所も大好きよ」とトドメをさした
弱音を吐いても 泣いても その一言には全て見られていた
だから僕は「君は僕の運命の人だよ」って
胸を張って言えるように 誇れるように
だから僕は決めた
あなたが泣いたら 「かわいい」と言って笑ってやろう
あなたが笑ったら「笑ってくれた」と言って泣いてやろう
そして、神様にありがとうって、言おう
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